パパ活をしていると理想のパパに出会うこともあれば、残念なパパに出会ってしまうこともあります。そんな時、相手から長いお付き合いを申し込まれた時、断るかどうか迷ってしまうこともあるのではないでしょうか。
本来はそこでパッと切り離せば良いのですが、パパ活に慣れていない交際クラブ・デートクラブの女性であれば、「せっかくお金をゲットできそうなチャンスなのに」と思ってしまうこともあるかもしれません。そうなるとなかなか切ることができませんよね。
しかし、相手が残念パパだと一緒にいても疲れるだけですし、ストレスになることもあります。パパ活だと割り切ってお付き合いを続けても良いですが、そこから関係が良くなるわけではないかもしれません。
むしろ関係が悪化し、最終的には会いたくなくなるという次元まで到達してしまうこともあります。切りたくても切れない状況になってしまい、関係が悪くなるのを避けるためにも、できれば上手な切り方を知っておくようにしましょう。
ここでは残念パパの上手な切り方を、パパ活の先輩女性たちに聞いてみました。他の人はどうやってパパと上手に関係を切っているのでしょうか。
確実なのはパパ活自体から卒業することを伝えることですね。切りたいと思ったパパがいれば、「もうパパ活から離れる」ということを伝えると、関係も解消してくれることが多いです。より自然と関係を解消したいならこの切り方がベストですね。
一番後腐れのない関係の切り方なのではないでしょうか。もちろん、相手もパパ活や交際クラブ・デートクラブでの活動をやめるという女性に対して「それでもお付き合いしてもらいたい」と言うことはほとんどないのではないでしょうか。
心底気に入ってくれている男性であれば、引き留められるかもしれませんが、そこは「もうパパ活していたという事実から離れたい」と言えば、多くの場合は切ることができます。実際にこの方法で関係解消を行っている女性もいます。
その後、他の男性とパパ活を続けてもバレることはほとんどありませんので、そこは安心して切って良いのではないでしょうか。ずっとパパ活をするという人も少なく、ほとんどは数ヶ月から数年で辞めてしまう人が多いです。
そのため、良いタイミングがあれば「貯金が貯まった」「欲しいものが手に入った」という理由などから、パパ活自体から卒業することを宣言しても良いかもしれませんね。相手は止めようもありませんので、安心しましょう。
残念パパには「もう会いたくありません」と伝えるのも良いですが、それだとトラブルや問題になることもあります。相手によっては「それなら今まで渡したお手当やお小遣いは返しもらう」と言ってくることもあるかもしれません。
そんなパパは交際クラブ・デートクラブや他の出会いのツールにはいません。しかし、それでもたまに残念パパの中にはそうやって関係を続けさせようとしてくる人もいたりするので、そこは注意が必要となります。
そういうパパと関係を切りたいということであれば、仕事が忙しいことにしてしまっても良いですね。本業があるという人は、そちらがとても忙しくなってしまったことにしましょう。デートに誘われても「今繁忙期で……」と伝えておけば相手も納得してくれます。
心底惚れている人であれば「じゃあ待つよ」と言うこともあるかもしれませんが、多くの場合は仕事が忙しくて会えなくなると他の女性に浮気しだします。そうなってくれれば、自然と自分からは離れてくれるのではないでしょうか。
そもそも真剣に交際しているわけでも、将来結婚するわけでもありません。そのため、パパ活の相手に関しては、関係も会いたくないと思えばそこまでです。仕事などを上手な言い訳にいしてみても良いかもしれませんね。
交際クラブ・デートクラブや出会い系サイト、マッチングアプリなどで出会った関係というのは、所詮は本当に信頼し合える関係とは言えません。お互いに合わないと思えば、合いません。もうそこから気が合うということはなくなるでしょう。
そうなってくると自然消滅を待つのが良いです。そもそも無理に関係を切ろうとすると相手も察してしまうことがあるので、トラブルや問題に繋がらないとも言えません。そのため、じっくりと待つようにしてみて、自然消滅を待ってみてはいかがでしょうか。
自分から連絡しなければ相手も連絡してこないかもしれません。そうなってくると次第に関係は冷めていき、相手からデートのお誘いが来るということも減ってきます。後は放置しておくというのも良いでしょう。
上手に距離を取って、残念パパとは自然消滅を狙っていくというのも一つの手でしょう。
出会いツールとして交際クラブ・デートクラブや出会い系サイト、マッチングアプリなど近年はとてもパパ活しやすくなっています。しかし、毎回のように理想のパパに出会えるのかと言えばそれは難しいです。そのため、残念パパに遭遇した時はきっぱりと関係を切れるようにしておきましょう。