あなたは好きな女性が出来た時、どんな風に告白するか予め決めていますか?
「今日のデートは景色がきれいな所だし、頑張って告白しよう」と意気込んで告白する方もいるでしょう。
一方で、その場の雰囲気に任せて勢いで気持ちを伝えるケースも当然ですがあると思います。
好きだから気持ちを伝えたのに、全然相手にされなかった。なんて目にあった方もいるかもしれません。
自分の真剣さがなぜか伝わらないのは一体なぜなのか。意を決して告白したのに冗談に受け取られてしまった時、どうすべきかご紹介します。
交際クラブ・デートクラブをご利用の皆様も是非参考にしていただければと思います。
告白する時のシチュエーションはとても大切です。相手に気持ちを伝えようと決めたにも関わらず、緊張のあまり他人の力を借りてしまう人も中にはいるかもしれません。
でも、自分の事なのだから誰かにお膳立てしてもらう場合には気を付けるべき点が幾つかあります。それは、どんなに自信がなくても2人きりの状態で告白をする事です。
周囲に自分たちの事を知っている人がいると、言われる側には真剣さが伝わらない可能性があるからです。
この告白は、からかわれているだけと勘違いされることもあるでしょう。
特に飲みの席などでは、明らかにお酒の勢いに任せて言われてるだけなんて気もします。シラフの状態で言うのは少し自信がない、お酒の力と周囲の協力を得て頑張ろう!と自分なりに思ったとしても、何も良いことはありません。
もし想いを伝える時は、周囲にアドバイス的なところまでの協力をしてもらうのが無難です。
勘違いされやすいキャラの人っていませんか?
本当はチャラくも何ともなく根は真面目な性格なのに、みんなを楽しませたい気持ちが強く、他人の前では普段と違う自分を演じている人もいるかと思います。
また反対に、みんなでワイワイと話したり異性とはあまり気軽に話せないタイプで、一見するとノリの悪そうな人もいるでしょうか。
いつもそんなに接点がなくて素っ気ない態度なのに告白を「うそだ~」と言われる事もあるのです。
普段好きな人に対して見せている自分の姿が本当の姿とあまりにもかけ離れていたりすると「冗談でしょ?」と思われてしまうかもしれませんね。
好きな相手には、告白するまでに本当の自分の姿を見せておく方が信憑性が増しそうです。
告白するまでの間、何度か「好きだよ」といった具合に軽めのアプローチを相手にしてきていませんか?
軽い感じで好意を伝えられて、本気に受け取る人って少ないと思います。なので、本気で告白しても「また冗談めかして同じこと言ってるし」と返されてしまうのです。
これまで何度も同じ事をしているとしたら、その時の目線は真剣そのものであったと言えますか?
告白して相手にスルーされたら、その時は相手のどんな所が好きか伝える以外に道はないかもしれませんね。
女性は、きちんと自分を見てくれている理解してくれている男性にはめっぽう弱いはずです。どんな些細な事でも大丈夫です。一つ一つ、好きになった部分を思い出しておきましょう。
真剣に受け取っていなかった相手も、きちんとその気持ちに向き合ってくれると思います。
どんなに真剣に言っても、今一つ決め手に欠けるみたいで相手が気持ちを受け入れるべきか悩んでいる状況になったとしましょう。
もう一押しで行けそうな気がするけど、あんまりしつこく言ってもダメかもしれないと考えが尽きなさそうです。
自分と付き合ったら何が楽しいかといったアピールをするのも良いでしょう。
アウトドアが好きなら、こんな場所に行ったりしようとか相手の好きそうな事も参考にしながら、織り交ぜたプランを立てるのも良いですね。
何となくは分かったけど、実際の所どうかわからないと思うなら、初デートもしくはお試しのデートに誘ってみるのがベストでしょう。
それなら、本当に好きで告白されたんだと分かってもらえそうです。ただし、有言実行が大切です!伝えた通り、相手を楽しませたり自分の良さをきちんとアピールできることが大前提です。
本気で好きになった相手に想いを伝えるのは、とても勇気がいります。実際、振られるかもしれない事も念頭に置かなくてはいけないので、万が一ダメだった時を思うと気持ちが張り裂けそうです。
勇気を出して告白したのに冗談に受け取られても、名誉挽回のチャンスはまだあります。
まずはそうならないように、下準備をしっかりしておく事が大切です。
好きな人が出来たら付き合いたいと思うのが本音ですから、スムーズな告白からまずはスタートさせたいものです。
冗談だと思われたら、セールスマンとまでは行かなくてもメリットを伝えて頑張って行きましょう。