「彼といいカンジ」といつも感じていて、周りも羨ましがるような関係。でも、いつまでたってもその「いいカンジ」から脱却できずに悩んだりはしていませんか?
嫌われてる気はしないけど、かといって、とても大事にされているという実感もない。そんな状態に不安を感じ、やきもきしている女性も多いでしょう。
そんな状態、実は彼にとってあなたの優先順位が低いことがあり得てしまうんです。
優先順位が低い女性に対する彼の言動についてまとめてみたので、交際クラブ・デートクラブの女性の皆さまも参考にしてみてくださいね。
《優先順位が低い女性に対する彼のありがちな言動とは?》
他の女性よりは特別扱いしてくれてる気はするけど、本当にそうなのか彼に対して不安に感じることってありますよね。
実は彼女やパートナーの女性の優先順位を低く位置づけている男性には、共通するあるあるな言動があったんです。
確かめたいけど怖い!というのもありますが、今回は真実を知るためにもググッと掘り下げていきましょう!
例えばLINEなどの返信。こちら側がどんなに内容の濃いメッセージを送っても、彼の返事はいつも「OK」のみだったり、明らかな使いまわしのスタンプのみだったり…。
デートはするけど、彼の用事が終わってからの遅い時間だったり、彼の家に行ってもエッチして即解散!なんてことが多い場合は要注意です!
多くの男性は、自分がちゃんと大事にしたいと考える女性、つまり優先順位の高い女性には、そんなリアクションは絶対にしません。
彼があなたを呼び出すとき、あなたに何かしてほしい時のリアクションが、毎回適当に感じているなら、別れを選択肢にいれることも考えてもいいかもしれません。
優しくしてくれたと思ったら、急に連絡してくれなくなったり。おしゃれなお店でスマートにエスコートしてくれたかと思えば、真夜中にヤリ要因として呼ばれて帰されたり。
彼の気分や都合などに振り回されて、温度差がある対応が繰り返されているのなら、確実に優先順位が下がってきています。最悪、他にも女性がいることだって考えられますね。
男性は好きな女性には、自分の良いところだけを見せたいものです。なので、上記のようなあからさまに彼の言動に統一感がなくなってきた場合は、引き際を考えてもいいかも。
「素を見せてくれるようになった」といえば聞こえはいいですが、周りから見れば、「都合よく振り回してるだけ」ですから。
休日のデートの計画がハッキリ決まらない!彼も休みなことは休みなのに、とにかくだらだら言い訳を続けている…。
彼がのらりくらりとデートの約束を避けるのは、友だちなどから、より魅力的な誘いがあるのを待っているからかもしれないんです。
あなたとの予定を不透明にしておけば、友達からの誘いがあればそちらに乗る事ができますし、誘いがなく暇であれば、あなたと会えばいいと考えているんですね。
あなたが彼の中の優先順位の第一位であれば、デートの予定や計画はより鮮明に決まることでしょう。
結局のところ、彼の都合に振り回されている感は否めませんが、こうなることがわかっているなら、彼とのデートの約束をじっと待つより、こちらも友だちと予定を入れた方が実りがありそうですよ!
男性は女性よりも、自分の気持ちを言葉にして伝えるのを苦手としますが、好きな女性には、苦手でも言葉を伝えようとがんばります。
気の利いた言葉が送れなくても、本気ならマメにLINEを送ったりするんですよね。たとえ言葉で伝えようとしなくても、行動では積極的に気持ちを伝えようとします。
デートの時にちょっとしたプレゼントを用意したり、デートをちょっとゴージャスなものにしたり。
相手に特別感をアピールすることで、どれだけ本気かを行動で示そうとするんですね。
プレゼントを用意する、デートにこだわる、などのことは事前準備が必要なことで、そこに時間を割かなくてはいけませんよね。そこで既にもう、相手の優先順位が高いことが明白です。
「大切にしたいんだ」「仕事さえなければデート出来るんだけど」などなど、口だけでその場を流されたりしていませんか?
本当に大切にしたいなら、ないがしろには絶対しないですし、本当にデートしたいなら仕事をどうにか切り上げたり、時間を作ろうと努力するでしょう。
そんな口だけなことが多くなってきたら、あなたの優先順位はかなり下になっています。
上記にしたような対応を彼がとっていても、好きな気持ちはそう簡単には消えてくれないでしょう。
そんなの当たり前です。彼の中で自分の優先順位が低いことがわかったとしても、すぐに別れる必要だってありません。
自分も彼の優先順位を下げればいいんです。彼の優先順位を下げて自分を最優先にしていいんです。
そうすれば、彼の気分や言動に振り回されることもなくなりますし、「重たい女」と思われることもないでしょう。
彼をただ待っていた無駄な時間を、どんどん自分ために投資していきましょう!