ある日突然元彼から連絡が入っていたら、何が目的だろうと気に掛かってしまいますよね。
実はこの様な心理等が隠されていたのです。
交際クラブ・デートクラブをご利用の皆様も是非参考にしていただければと思います。
- 1. 何と無く頭に浮かんだから、他意はない
- 2. 寄りを戻したいが為に、まずは連絡を入れることで様子を伺っている
- 3. 下心を抱いている
- 4. 自尊心を高める為、まだ好きで居てくれるだろうという絶対的な決定打がある
- 5. 寂しいから、埋める為なら元カノでも良いと感じている
- 6. もう既に相手がいるかチェックしている。いるならばどういう人か自身と比較を行いたい
- 7. 友達だと感じているからこそ気楽に連絡してくる
- まとめ
目次
何と無く頭に浮かんだから、他意はない
元カノのことが頭に浮かんだからです。元気でいるだろうかと特に深い思惑は含まれていません。もしもやり取りが行える形であれば、こういうこともあったね。と懐かしい気持ちに浸りたいと捉えています。最初は軽い気持ちで連絡してみたものの、レスポンスを交わすうちに、気持ちが戻った様な感覚を得る男性も中にはいることでしょう。
素直な人は気持ちの行くままに行動を起こしますが、あくまでも連絡を寄越した理由は「何と無く」です。きっかけとして夢の中に元カノが出てきたからお告げの様なものを感じ、使命感で送る方も見られます。
寄りを戻したいが為に、まずは連絡を入れることで様子を伺っている
未練があるからです。しかし悟られるのは恥ずかしいからと言い、まずは連絡を入れて元カノの今の状態を探っています。もう既に新しい彼氏がいれば、スッと引くつもり勿論気持ちも封じます。流れ的に復縁を望んではいるものの、早々に見破られるのはプライドに反するからこそ慎重に接し始めるのです。
また、ずるい人であれば元カノ側から言わせたいと気持ちを操作しようと企んでいる方も。どちらにせよ、まだ気持ちは健在だからこそ連絡を入れます。この様な元彼には「もう結婚している」という言葉は、大打撃として食らうので、あしらう為には非常に効果的です。
下心を抱いている
あわよくばという様に一夜の関係を望んでいます。一度は恋人関係になった二人だからこそ、誘うハードルも下がるだろうと考えているのです。また、一度成功したら味を占めたように何度も誘われることも可能性としては0ではありません。特徴として直ぐに会おうと約束を取り付ける。
また、時間指定は夜付近が多いものです。
すんなり会ってくれる元カノであれば「まだ俺のこと好きなんだろうな」と勘違いに助長する役割として担ってしまいますので、気をつけましょう。
自尊心を高める為、まだ好きで居てくれるだろうという絶対的な決定打がある
無くなった自信を再度高める為です。元カノと別れた後誰とも交際を行うことが出来ず、男性としてのプライドをボロボロに傷つけられた方に多い理由です。優しい性格を持ち合わせていればいるほど、下手に見られてしまいます。また、挙げ句の果てに好意的な気持ちがまだあるだろうと、根拠のない結論に落ち着くこともあります。
この様な特徴を秘めた方は、元カノにも拒否反応を取られてしまえば逆上してしまうことも考えられるでしょう。加えて脅しの様な文句を送ってくることもあり得ますので、その場合身近な人に相談して下さいね。
寂しいから、埋める為なら元カノでも良いと感じている
寂しさゆえの理由からです。今現在新たな彼女はおらず、周りの友人達が立て続けに結婚を行なっている様であれば、やはり人一倍焦燥感を抱くことでしょう。助けてほしいという気持ちと共に、勇気を出して元カノに連絡を送ります。また、ここで元彼に対して嘘でも優しい言葉を掛けてしまえば、好意的な気持ちを芽生えさせてしまうことに繋がるので注意します。
もう戻る気持ちは無いならきっぱり意思表示を示した上で、その後連絡を送るのは徹底的に控えましょう。
もう既に相手がいるかチェックしている。いるならばどういう人か自身と比較を行いたい
新しい人と付き合っているかチェックしたいが為にです。自身よりレベルの高い男性と付き合っているならば、やはり悔しいという気持ちを味わいます。逆にフリー、またはレベルが下だと判断すれば優越感を抱くことでしょう。
どちらにしても元カノに少しでも執着に似た気持ちを抱いているからこそ、現在の相手にまで意識が注がれているのです。口車に乗せられて、馬鹿正直に今の相手を伝えない様にして下さいね。どういう人か写真を送ってしまえば、何に使われるか分かったものではありませんので、どんな情報でも教えないのが賢明です。
友達だと感じているからこそ気楽に連絡してくる
元カノ=友達だと認識しているからです。別れて日が浅いのであれば、この価値観の持ち主である場合が高いでしょう。また、色んな面で良き相談相手になって欲しいという願いも隠されています。付き合っている時も、友達の様な交際関係の延長戦上であれば、そう認識されるのも無理はないです。加えて鈍感、他者の気持ちに沿うのが苦手と受けることも可能です。気まずいという疑念がないからこそ、少しのことでも連絡を入れてくれるのでしょう。
まとめ
元彼からの連絡は、返したくなければ何もしなくて大丈夫です。むしろ中途半端に返事を返してしまえば、あらゆる期待を抱かせてしまうことに繋がります。反応を取らない方が相手の為になり得るという訳です。また、元々の性格を当てはめた上でどういう心理を抱いているのか、客観的に読み取ってみてくださいね。