交際クラブ・デートクラブをご利用の皆さまもご経験かと思いますが、愛することで恋愛は実るのです。
どこで愛を囁くか…悩んでしまうことも多いのですが、愛していれば自然と言葉が出てくるものです。
目指すはゆるぎない愛情です。
お互いが愛を囁く
人は愛し愛されて幸せになるものです。
意中の相手に愛を伝えることはとても大切なことです。
そして相手からも愛されていると言う実感をもらいたいのが正直なところでしょう。
それでは、愛されている実感というのはどのようなときに感じるものなのでしょうか。
それは、やはり相手から直接的に愛してるという言葉をもらったときでしょう。
態度で示すことも多いのですが、やはり言葉でもらってこそ、愛されていると言う実感がわくのです。
出会いからつきあいが長くなっていく過程の中で、いつのまにか言葉を交わすことが少なくなります。
言わなくてもわかっていると思ってしまいがちになるのです。
それはつきあいが長くなると当然のことなのかもしれませんが、そういう時期だからこそ言葉というものが大切になってくるのです。
言葉が足りなくなってきたと思ったら、自分のほうから意中の相手に対して愛の言葉をささやきましょう。
きっと相手のほうからも愛の言葉が返ってくるようになります。
そうすると愛されているという実感を再確認することができるのです。
態度よりも言葉で示すことが大事なときがあります。
阿吽の呼吸という言葉がありますが、それも言葉があってこそ成り立つということですね。
態度も大事ですが、それにともなって言葉もかけるようにしましょう。
常にそばにいてくれて、愛の言葉を語りかけてくれることでますます愛されているという実感を持つことができるのです。
もちろん、こちらがもらってばかりではだめなのは当然です。
相手に対して愛の言葉を常に囁くようにしましょう。
そうすることでお互いが愛されているという実感を持つことできるのです。
恋心から愛情へ変わる
愛されていると実感することは、意中の相手が誠実に自分に対して接してくれているということです。
それは常にリスペクトされていると考えることができます。
そして自分自身はどうかというと、相手から信頼されているリスペクトされていると考えるとそれだけで心地良くなってくるものです。
相手にとってはそれが普通の行動かもしれません。
却ってそういった行動が自然にできるということが素晴らしいと言えるのです。
自分が選んだパートナーに間違いはなかったと思える瞬間なのです。
出会いからつきあいが始まって2人の関係がどんどん深まっていくと、それに比例して今度はお互いが離れていくほうに動きが進みがちです。
付き合い当初のような熱病にうなされるような恋心はいつまでも続かないものです。
しかし、真のカップルでしたら、失われた恋心が今度は相手をリスペクトする感情に変わっていきます。
いつまでもお互いに対して恋心を持ち続けることができたらいいのですが、恋愛というのはそれほど単純なものではありません。
熱病のような恋心は終わっても、それで恋愛関係が終わるわけではないのです。
それ以上に今度は愛情というものが芽生えてくるものです。
それが相手をリスペクトする心であったり、相手を愛する心であったりするということですね。
一緒にいてリラックスできる存在が愛されているといった実感に繋がることがあります。
つきあいが始まった頃の恋心からいつしか愛情が芽生えてくるのです。
それこそが愛されている実感を感じることができるのです。
自然とキスをする瞬間
愛する人と一緒にいて、愛されているという実感を感じることがあります。
それは目と目が合わさって自然とキスをする瞬間なのです。
こういった行為は恋人同士だから当然と言えば当然なのですが、普通に考えると、そのときのシチュエーションによってはなかなかできることではありません。
閉ざされた空間であれば、自然とキスをする場面もあるでしょう。
人目もないのですから、思い切った行動に出ることもできます。
しかし、それが公衆の面前と言えば大げさですが、人目のあるところではどうでしょうか。
欧米の人でしたら人前でキスをするのも平気かもしれません。
しかし、文化的な土壌が違う日本では、開放的になったとはいっても、いまだに人前でキスをする行為というのははばかられるものです。
それでも、逆に考えたら一目もはばからずにキスをしてくれたら、それこそ愛されている実感を感じるものです。
出会いから、つきあいが始まってお互いの関係がどんどん深まっていくことでしょう。
相手を慈しむ気持ちや愛する気持ちがどんどん強まっていくのです。
それがいつしか押さえきれなくなると、人前で平気でというと語弊があるかもしれませんが、人前であっても自然とキスをすることができるのです。
そこには、人に見られても恥ずかしくないといった気持ちがあるのです。
それがわかるからこそ愛されているという実感を感じることができます。
お互いが一緒にいて窮屈でない関係が一番であって、一緒にいることが自然であることも愛されている実感を感じることができるのです。