愛されるパパ活女子LINE&メール編

デートクラブ・交際クラブに登録しているハイクラスのパパとのデートが毎回うまくいかないと、妙に緊張してしまって、つい「私昨日はあまり眠れなかったの、だからあんまり肌の調子が良くないの」
というように、自分に対してネガティブなことを言ってしまいがちです。
大切な場面でこのようなことを言ってしまう女性というのは、女性全体の8割にあたるそうです。

最初から予防線を張ってしまう

このように最初から自分にハンディキャップを課してしまうわけですが、昔自分が学校にいる時も、クラスメイトや自分も同じような事をしていた記憶があるでしょう。
テスト前などに「昨日はあんまり眠れなかったから、寝不足でテストが始まるわ~」というように言うのは男女変わらないのですが、大人になると男性はそうゆう言い訳は少なくなってきます。
しかし、女性というのは大人になっても学生時代のような言い訳を言い続けてしまうのです。
それは男女比で言うと12倍だと言われています。

嘘ではなく本気だから言ってしまう

そんなことを言ってしまうのは、別にあなたが嘘つきだからではなくて、本気でパパ活をしようとしているからです。
本気でパパ活をしようとすると、あまりにも本気になりすぎて、自然と伏線を張ってしまうのです。
信じられないかもしれませんが、どうでもいい時に人はあまり伏線を張ることはしないのです。
どう思われてもいいということを思っていますから、あなたが伏線を張ってしまうということは、パパ活に対して真剣だということですので、自信を持ってください。

パパにモテる女性というのはメッセージが短い

パパにモテる女性というのは、LINE やメールなどのメッセージが短い傾向にあります。
女性というのはここぞという時に、ものすごく長いメッセージを送ってしまいますが、 これでは、きちんと説明しようとか、強調しようとかの気持ちが強く出過ぎてしまいます。
なので全部じっくり自分の気持ちを説明して、自分の事をパパに分かってもらいたいと思ってしまうので、文章が長くなってしまいがちです。
しかし、男性というのは短い一番で結果を求めてしまう生物ですので、あまりにも長すぎるメッセージが来てしまうと、最後までスクロールしないうちに飽きてしまうのです。
なので、パパに分かってもらおうと長文を送ってしまうと、逆にパパの心が離れてしまうのです。

モテる女性というのは、男性のそのような心理が分かっているので、長文でメッセージを送るようなことをせずに、比較的短文で終わらせます。
短い文章にするためには、要点を簡潔に書き出さなければいけませんが、モテる女性はそれをやっているために、男性に簡潔に自分の意思を伝えることができて、男性も嫌がることなくメッセージを読めるので、女性の心理を理解することができるのです。

逆にパパの方のメッセージが長くなる

このようなことを繰り返していくと、逆にパパの方が燃え上がってきてしまって、あなたに喜んでもらおうと、あの手この手で面白いメッセージなどを送ってきます。
その時、実際にそのメッセージが面白くても面白くなくても、ポジティブな感じでメッセージを返してあげましょう。

例えば「あ!それってメッセージじゃなくて、直接聞いたらもっと面白かっただろうな!」ということを言ってあげたら、もうパパはあなたにメロメロでしょう。
「それじゃあ今度の日曜日にデートに行こうよ!」という風にお誘いをかけてくるかもしれません。

飴と鞭のタイミングを間違えないようにしよう

モテる女性以外は飴と鞭の法則の反対のことをやっている女性が多いのです。
どういうことなのかと言うと、自分の方から何も用事がないのにも関わらず、たくさん連絡をしてしまうようなことをです。
そのようなことをしてしまうと、逆に男性から返信をもらえないという事態になってしまいます。
なぜそうなるのかと言うと、男性側が何の努力もしていないのに、飴をあげるということですから、頑張っていないのに報酬をあげるということです。

そうすると、別に男性は自分からアクションをしなくてもいいかな、という気持ちになってしまうので、あなたに対して積極的なアピールをしてきてくれなくなるのです。
時には飴だけではなくて鞭も必要なのですが、タイミングを間違って使っている女性が大半です。
例えば久しぶりにメッセージを送ってきたパパに対して「連絡してくれるのは、本当に久しぶりですよね?」という風に嫌味を返信してしまうのです。
男女関係においてありがちな話ですが、冷静に考えてみると、男性からメッセージを送るといういいことをしているわけですから、ここで嫌味のような鞭を与えてはいけないわけです。

パパにモテる女性は飴と鞭の原則を守っている

このような時、パパから求められる女性というのは、男性からメッセージが来るのをしっかりと待つことができて、実際に来たら喜ぶことができます。
「メッセージをくれて嬉しいです!」という風に返信して、しっかりと飴を上げてください。

Author: 桑折哲朗
『TEAM THE 徹底攻略KC』代表。 交際クラブ(デートクラブ)で遊んで早や何十年の業界の生き字引。愛猫が癒し。 交際クラブ黎明期から業界の変遷を目にしてきている。
投稿日:2018.07.04

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