交際クラブ・デートクラブもそうですが、出会いの場としてもっとも活用できるのは今も昔も合コンと相場が決まっているようです。
しかし、合コンを何回も繰り返すという人はそこでの出会いを活かしきれていないのかもしれません。相性もありますし、タイミングの問題もあるでしょう。
その中でも自分だけの力ではなく合コンに参加した仲間の協力でうまくいくこともあるのです。
チームプレイが大事
合コンで失敗したくないけど、どのような話題を振ったらいいのかわからない…。
そのように思っている人もいることでしょう。
事前にしっかり計画を練っていても、人相手ですから予定通りにはいかないものです。
合コンを良い出会いにしたいというのは誰もが思っていることです。
日頃、異性と出会うチャンスがないのであれば、なおさら合コンにかける期待は大きいといえるでしょう。そこで気になるのは合コンの席ではどのようにふるまったらいいのかということです。
それでも一人で思い悩まないことが大切です。合コンですから男性側でも女性側でも仲良しグループで参加することでしょう。
そうすると合コンではチームプレイがものを言うのです。
どのような話題を振ってみても、こっちがこう言ったら、そっちはああ言ってくれ、といった阿吽の呼吸をあらかじめ話し合っておくことが大切です。
最近見たドラマの話もいいかもしれません。誰も見ていないか食いつきが悪ければすぐに次の話題に切り替えたらいいですし、誰も見ていなくても人気の俳優や女優が出ていたらその素晴らしさを教えてあげるのもいいでしょう。
合コンで大事なのはいかにして、場を盛り上げるかということです。
盛り上げるための話題作りには苦労しますが、そこは友人と話し合って解決していくのです。
何も考え無しのノープランで合コンの席を迎えるようなことはおすすめできません。
多少なりともこの話題で行こう、くらいの話は仲間内でしておいたほうがいいです。
相手側も当然何かいろいろと考えてくるはずですから、場の流れを見ながら話題を振っていくことが大切です。合コンは一人でするものではありません。
まずは友人と話し合って事を進めていきましょう。
誰もが知っている話題
SNS等を利用するなど、男女の出会いの場は様々なものがあります。
しかし、反対に異性と出会う場に苦労している人もいるのです。
SNSでは知り合いになることはあっても、付き合うところまでいかないことが多いです。
すぐにでも恋人が欲しいという人には不向きといってもいいでしょう。
そこで、昔も今も不滅の人気を誇っているのが合コンです。
男女とも異性の友人が欲しくて参加していますが、リアルタイムに異性同士が向き合うのですから、これだけ勝負が早い出会いの場もそう多くはないでしょう。
もちろん、フィーリングが合わなければいくら合コンをしても意味がありません。
そのためにも、その場で盛り上がる話題作りをしなくてはいけないのです。
話題がなければ合コンの席もお通夜のようになってしまいます。
そうなると同じメンバーで合コンをすることもなくなることでしょう。
そのため、明るい話題作りというのはとても大切です。
それではどのような話題がいいのかというと、誰もが身を乗り出してくるようなノリのいい話題がいいですね。そのときは誰もが知っているような話題を振りまくようにします。
例えば、スポーツなどがいいでしょう。人気のイベントや大会が開催されているようでしたら、まずはその話題を振ってみるのです。相手のノリがいいようでしたら、さらに話を盛って行くとよいでしょう。
食いつきが悪いようでしたら、話題を変える変わり身の早さも大事です。下世話にならず、上品に笑いを取ることです。最初から速やかに共通の話題で盛り上がるようにしたいところです。
失敗談を話す
誰もが出会いを求めて合コンに参加してきます。
そうすると異性と近づきになるには、話題を振らなくてはいけません。
自分がしなくても誰かがしてくれるから、それに乗っかっておこうと思っていると、自分を前面に出すことができません。
頷いてばかりでは、相手にいい印象を与えるどころか、何も印象を与えることもなく終わってしまうのです。
後で、「そういえばそんな人もいたね」くらいの印象しか与えることはできないのです。
そうならないためにも話題作りをしたいところです。
そこで気をつけたいのが誰かの悪口を言わないことです。
誰かの失敗談をおもしろおかしく話すと盛り上がるのですが、反対にそんなことまで話すのかと相手に警戒心を持たれてしまうこともあるのです。ですから、食いつきのよい話題を振りまくときは、自分の失敗談を話すようにしましょう。自分の話ですから遠慮はいりません。
面白い話を持ち合わせてなくても、多少なりとも話を盛っていってもいいです。
自分自信のことですから、遠慮無く話題作りをするのです。
大事なことは人の悪口を言わないことと下品にならないことです。このあたりを守って自分の失敗談を話して、どうやってそこから立ち直ってきたかということも話してみましょう。
そんな話に共感してくれる人がきっといてくれる事でしょう。