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放し飼い婚・オープンマリッジのメリットとルール

既婚者の方で交際クラブ(デートクラブ)に入会されている人は大勢いらっしゃいます。
男性だけでなく、女性の既婚者が交際クラブに登録している割合は、各クラブの1割~2割ほどいるといえるでしょう。
そんな方にとってこの記事は、ご興味をそそる内容ではと思っております。

さて、「放し飼い婚・オープンマリッジ」とは何か?
それは、結婚してからの不倫を夫婦でお互いに認め合うことです。結婚した後に他の相手と肉体関係を持っても許されるという考え方になります。そんな放し飼い婚・オープンマリッジのメリットとルールを紹介していきましょう。

メリット① 束縛されるストレスから解放される

メリットの1つ目は、婚姻関係のストレスから解放されることです。男女関係や性についての問題を持つ夫婦は私たちが思っている以上に多く存在します。実際に不倫をしている人もいます。そんなことをしているとパートナーにばれる危険性があってひやひやしてしまいます。それとは逆に、自分はしていないけれど相手は不倫しているのではないのかと常に悩んでいる人もいます。

しかし、そんな悩みを持つ必要はありません。放し飼い婚・オープンマリッジでは食事やお出かけだけではなく、肉体関係も許されます。純粋に楽しく恋愛ができるので、相手に束縛される・束縛しているストレスがなくなります。

メリット② お互いよきパートナーになれる

放し飼い婚・オープンマリッジの2つ目のメリットは、結婚におけるメリットだけを得られるということです。男女関係を抜きにして、よきパートナーになれるということです。結婚のメリットは生活の安定や、社会的地位が持てたり、信頼が得られるなどたくさんあります。

このようなメリットはとても重要です。はたして恋愛感情を持つことができないという人はいますよね。そういった夫婦にはオープンマリッジは有効です。純粋な恋愛をしながら、結婚のメリットを得ることが出来るので、そういった気持ちをもっている夫婦には最適ですね。

メリット③ 人生を楽しめる

放し飼い婚・オープンマリッジの3つ目のメリットは、人生を楽しむことができるということです。何年も夫婦生活を送っていると、セックスレスになったりトキメキを感じなくなってきますよね。そうすると、なんだか毎日を淡々とこなしているような気持ちになっていきます。

放し飼い婚・オープンマリッジでは恋愛をすることができるので、日々が刺激的になります。恋愛をしていると毎日が楽しくなりますよね。ドキドキしていたり、相手のことを想ったりなど、以前との生活と比べると笑顔が増えて人生をより楽しいものにすることが出来ます。

メリット④ 離婚について悩まなくてもいい

放し飼い婚・オープンマリッジの4つ目のメリットは、離婚の心配がなくなるということです。通常では婚姻関係を結んでいる人がほかの人とお付き合いをしていたり、性交渉をしていると不倫とみなされてしまいます。そのため離婚の危機があります。しかし、放し飼い婚・オープンマリッジではそういう心配はありません。
パートナーと事前に話し合い、放し飼い婚・オープンマリッジと決めていれば、お互い恋愛をしていいことになっているからです。恋愛をしても許されるので、相手に知られないようにこそこそ会う必要やビクビク怯えなくてもよくなります。
パートナー以外のお相手は、交際クラブ・デートクラブで探すというのも手ですね。

ルール① パートナーのことを尊重する
ルールの1つ目は、パートナーのことを尊重するということです。恋愛相手とパートナーのことを比較してはいけません。自由に恋愛できるからこそパートナーへの配慮を忘れてはいけないということです。あまりにも相手に夢中になっていると夫婦間でお互いを尊重できなくなってしまいます。

また、恋愛する相手への配慮も必要です。場合によっては相手に訴訟を起こされる可能性もあるので、勘違いされるのを防ぐ配慮をしていきましょう。
自分が既婚者であること、放し飼い婚・オープンマリッジであることを相手に説明してから交際をスタートするべきです。

ルール② 確実に避妊をする
ルールの2つ目は、確実に避妊をすることです。もし仮に恋愛の相手が妊娠してしまった場合は、自分と相手、そして自分のパートナーの3人が困ることになります。また、その子供の人生を大きく変えてしまう問題になります。避妊ができていないと、中絶や出産というリスクが出てきます。

ルール③ 同じ相手とは3回以上会わないこと
ルールの3つ目は、自分がのめりこみやすいタイプと自覚があるなら、同じ相手と3回以上デートをしないことです。遊びやセックスだけの関係が本気になってしまう可能性があるからです。本気になってしまった場合は、放し飼い婚・オープンマリッジの趣旨とは別物になってしまいます。

パートナーの存在があって家庭があるからこそ楽しい恋愛ができていることを忘れないようにしましょう。例えばもしあたなのバートナーが家事全般を担ってくれているのだとしたら、そのおかげで時間や体力に余裕ができ、パートナー以外の相手と恋愛を楽しむことができるのです。

まとめ

放し飼い婚・オープンマリッジは日本ではまだ社会的に認められていないことが多いです。
もし仮に、夫婦間で今の関係性にしっくりこない場合は、お互いが納得できるなら、リスク回避として検討してもいいでしょう。
パートナーが了承済みなら、気兼ねなく交際クラブ・デートクラブを利用することもできますね。