交際倶楽部などで知り合った不倫相手との交際がスタートしたことにより、ホテルでのデートを考えている男性は多いのではないでしょうか？
秘密の関係である以上、密室であるホテルを利用することは決して間違いではありませんが、良く考えもせずに適当なホテルを選んでしまうようであれば、周りの人にバレてしまう恐れが出てきてしまいます。
これから不倫相手とホテルデートをする時に抑えておきたい５つのポイントについて紹介していきますので、周りの人に２人の関係がバレない為にも是非参考にしてみて下さい。
ビジネスホテルを選んだ方が良い
ラブホテルを選ぼうと思っている男性は非常に多いと思いますが、不倫の場合はビジネスホテルの利用をオススメします。
ビジネスホテルに泊まり、領収証をしっかりと持っておくようにすれば、後日奥さんに「あの日の夜はどこに泊まっていたの？」と疑われるようなことがあったとしても、領収証を見せれば余計な疑いを掛けられずに済むようになります。
また、万が一ホテルに入る所を知り合いに目撃されたとしても、ビジネスホテルですので仕事関係の懇親会や出張などを理由にすれば、ごまかしやすいことは間違いありませんので、疑いの目を向けられることは無いと言えるでしょう。
もしもの時の為に言い逃れできる可能性を残しておく為にも、ラブホテルではなくビジネスホテルの利用を考えることが大切になってきますよ。
郊外まで足を運ぶこと
不倫関係が周りの人にバレない為にも、近場ではなく郊外にあるホテルを利用した方が良いと言えるでしょう。
地元のホテルを利用した場合は、自分の知り合いや会社の人達だけでなく、奥さんの知り合いなどに遭遇してしまう可能性が非常に高くなりますので、そのような人達と出くわさない為にも、郊外にあるホテルまで足を運ぶことが重要になってきます。
絶対に見つからないというわけではありませんが、不倫関係を少しでも長続きさせる為にも、場所選びは重要だということを覚えておきましょう。
一緒に入室してはいけない
ホテルに入室する際は、時間をずらして一人ずつ入室していくようにしましょう。
もし、奥さんが不倫を疑っていて探偵に不倫の調査を依頼していた場合は、知らないうちに不倫相手とホテルに一緒に入る瞬間を撮られてしまうことになります。
このような事態を避ける為にも、ホテルに入る際は一人で入室し、時間が経ってから愛人を入室させた方がまだ安心できると言えるでしょう。
「ここまでしなければいけないの？」と思うかもしれませんが、不倫していることが周りの人にバレたくないのであれば、このくらいの対策はしておいた方が良いですよ。
従業員とは顔を合わせないようにする
ホテル内で従業員と顔を合わせてしまうこともあるかと思いますが、なるべく視線を逸らすことを心掛けるようにしましょう。
今の時代、副業目的でアルバイトをしている人もいますので、そのホテルで会社の同僚や知り合いが働いている可能性が少なからずあるかもしれません。
ホテルに入った瞬間、気が抜けて安心した気持ちになるかと思いますが、廊下や入り口、エレベーターなど、気を抜けないポイントは山ほどあると思っておいた方が良いですよ。
車のナンバーを隠す
車で郊外のラブホテルへと向かうのであれば、車を止める際はナンバーを隠しておくことを忘れないでおいて下さい。
今の世の中、交際倶楽部などを利用し不倫をしている人は非常に多く存在していますので、知り合いの中で不倫をしている人が自分達と同じように郊外のホテルまで足を運んでくる可能性は十分考えられます。
そんな時に、「あれ？ここに止まっている車って〇〇のかな？」と思われてしまっては、不倫疑惑が一気に広まってしまうことになるかもしれません。
地元から遠く離れている場所であったとしても、念の為車のナンバーは隠しておくようにしましょう。
まとめ
ここまで不倫相手とホテルデートをする時に抑えておきたい５つのポイントについて紹介してきましたが、ビジネスホテルを利用した方が万が一不倫を疑われたとしても、言い訳がしやすくなるのは間違いありませんので、ビジネスホテルでのデートを考えるようにしていきましょう。
また、地元にあるホテルだと、知り合いに見つかってしまう可能性が非常に高くなりますので、できれば郊外にあるホテルを選ぶことをオススメします。
奥さんが不倫を疑い、探偵や知り合いに旦那の後をつけるように依頼しているかもしれませんので、ホテルに愛人と一緒に入る瞬間を目撃されない為にも、入室時間はずらすことがポイントになってきます。
郊外にあるラブホテルに車で向かう時もあるかと思いますが、誰が見ているか分かりませんので、絶対に車のナンバーだけは隠すようにしましょう。
密室であるホテルを利用すれば、周りの人にバレる可能性が低くなると思ってしまいがちですが、油断は禁物だと思っておきましょう。
交際倶楽部などを利用し不倫を行っている方は、以上のことを抑えておきましょう。