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マッチングサービスが急増!ネット上の異性紹介事業って安全なの?

増えに増えているマッチングサービスが面白い

出会い系サイトに愛人サイト、パパ活サイトなど、
あらゆる男女の出会いを仲介するサービスと、
派遣業にあたるギャラ飲みサイトも、
男女の出会いを叶えるツールとして多くの人に利用されています。

ネット以外にも愛人バンクや交際クラブ・デートクラブ、社交クラブなど様々。
どんな出会いを求めているかでその呼び名を変えているだけで、男女を紹介事業に変わりはありません。

最近では相席をマッチングしてするネットサービスが登場しました。
GMOが始めたこのサービスはgurumate。
異性と食事に行けるというだけのサービスですが、男性からだけでなく、女性からも相手を募ることができます。
どちらかと言えば相席屋のネット版といえるかもしれません。
女性男性どちらもランク分けされているわけでもないため、好みの異性を選ぶことができない。
また、女性から希望を出すのであれば『このお店に連れていってほしいです!』と具体的に希望を出すことも可能のようです。
果たしてこの形態は根付くかどうか気になるところです。

もうひとつ食事に関するマッチングサービスが数年前に登場しました。
その名は焼肉部。
こちらはFacebookを通して利用するサービスで、お肉好きがみんなで一緒に焼肉を食べながら仲良くなるという、ソーシャルマッチングサービス。
純粋に焼肉好きのユーザーもいますが、下心は少なからずありますよね。
男女の出会いを持てめている好みの女性と出会える可能性はとても低いですが、匿名の出会い系サイトを利用するよりは安心できます。

一方、好みの異性と会うためのネット系マッチングサービスで、ものすごい勢いを見せているのがペイターズ。
こちらのアプリはホリエモンもやっていると噂で、理想のパパ探しができるSNSと銘打っているサービスでえす。
実はホリエモンが運営する堀江貴文イノベーション大学校(HIU)の会員が作ったサービスだそうです。
もしホリエモンがパパになってくれたら最高ですが、女性の登録者数がすごく多いので、目に留まる可能性はすごく低いですね。

ネットの出会い系は法律や条例があるの?安全なの?

パパ活をしている女性にとっては、多少のリスク覚悟で、多くの出会い系サイトを利用している人も多いと思います。
弁護士や法律の専門家の方々も「パパ活は法律には触れない。」と明確に答えているので、アプリを利用していても違法ではありません。
また、パパ活アプリはインターネット異性紹介事業届出が義務づけられているので、その業者については警察・公安は把握しています。

条例に違反するようなことがあれば、警察に駆け込んで被害を訴えて下さい。(出会い系サイト=インターネット異性紹介事業)
ここで少し届け出についてお話致します。

もし、あなたが出会い系サイトを立ち上げようと思ったら、事業を開始する前日までに、事務所所在地を管轄する警察署へ行って、公安委員会への届出が必要となります。
この届出をしないで初めてしまうと、6か月以下の懲役又は100万円以下の罰金処分となります。
届けを出したから他は気にすることはなし…とはいきません。届出義務に加えて以下のような義務づけがあります。

広告や宣伝をする場合には、文字・図形・記号などを使用し、児童が利用してはならないことを、わかりやすく表示しなければなりません。
メール問い合わせやサイト上も、18歳未満は利用禁止である表示をしないといけないのです。

当然ですが児童でないことの確認をせずに、サービスを利用させることはできませんので、身分証明書での年齢確認が必須。
利用料金をクレジットカードでの支払い限定にするなどもそうですね。

また、利用者がメッセージなどを入力できる場所に、児童を異性交際の相手となるような書き込みがされた時には、速やかに削除するなどの措置をとることが義務づけられました。
(注意)改正法の施行で性交等や対償供与の書き込みも該当することになりました。
そんなわけで、サイトを作ったらあとはお金が入るだけ!…とはいかず、常日頃からプロフィールや書き込みのパトロールなどやることが満載です。

ネットの出会い系は届け出がされているとはいえ、実際の運営がきちんとされているかは、その業者次第というのが実情です。
入会してみないと実情がわからないことも多いですが、未成年の利用が疑われるような記述を見つけたら、即時退会することを考えたほうがいいでしょう。