2件目についての男女の食い違い
よくお食事でお相手に幻滅される方が多くいらっしゃります。お食事中にお相手の態度が変わり、自分が何をしたか分からないまま、2件目もなく終わることがある方は、要注意です。
交際クラブ・デートクラブのデートでは、お食事からの始まりが基本となります。そこで人それぞれですが、男性と女性のデートの考え方は違っています。
そこで食い違いが生じてしまう場合があります。
男性からしてみれば、どのように2件目のお誘いに女性が乗ってくれるのか、女性からしてみれば、男性から2件目のお誘いを強要されてしまった時の対処方法はどのようにすれば良いのか考えてみましょう。
2件目のお誘いの仕方
2件目へお誘いするには大前提の事があります。1件目で女性に「私は貴方と気が合うのですよ」と思わせなければいけません。
ということは、逆に気が合わない人にならなければいいだけの事です。
気が合わないとは、相手の話すことを何に対しても反対をする事です。自分自身としては、その意見には反対だとしても、まずは話を受け入れることです。どうしても反対をしたい場合は、受け入れた後に、反対ではなく違う方方向性もあるという事を教えてあげればいいだけです。
「あれだめ」「これだめ」言っているだけでは紳士とはかけ離れていて、子供のわがままと同じ事です。
全てを受け入れることが出来ない人は紳士を目指すのはやめておきましょう。
ただそれだけのことで女性は、貴方を嫌うことはなく、次のお誘いにもすんなりとお受けすることでしょう。断られたときは、時間がなかったりと本当の理由を言ってくれます。そこまでくれば、連絡先を交換し次回の出会いへとつなげる事は簡単な事です。
男性からの2件目のお誘いをどうしても断りたい!
交際クラブ・デートクラブの男性から2件目のお誘いを受けてしまった時に、断りたいけど、気分を害さずに断れる方法を人は考えるものです。稀にきっぱりと断り許される人は、それまでのお食事ですぐに仲良くなれてしまう人のみです。得した性格と言われていることでしょう。
大概の人は、きっぱりと断ってしまったりした時は、男性の逆鱗に触れてしまう可能性があります。行きたくもない男性に優しくする必要もないと思う人は、その時点で交際クラブ・デートクラブを辞退する事です。倶楽部側もそのような女性は男性に紹介が出来ません。
男性はどのような思いで貴方を選んだのか、どれぐらい期待を寄せてきているのか、その人の気持ちを考えるだけで、少しは優しくできそうに思いませんか?
その気持ちが生まれれば、態度も言葉も笑顔も自然と作ることが出来ます。その対応だけでお断りを丁重に伝えてあげれば、男性も折れることでしょう。これがまさに大人で魅力的な女性と言われている対応です。
結果的に
とてつもないイケメンや美貌でない限り、何かにおいてトゲがある人は嫌われる、ということです。
「男性は誘いたい」「女性は断りたい」その接点を合わせるには気持ちを近寄らせる事をしなければ永遠と交わることはありません。
今までうまくいかなかったと思っている方は、少しでも気持ちの方向をお相手に向けてみてはいかがでしょうか。
そうすれば、必ずや交際クラブ・デートクラブで素晴らしい出会いが訪れることになります。